プロジェクトXつっぱり生徒と泣き虫先生

伏見工業高校ラグビー部が日本一になるまでの端緒を描く。
不良の巣窟だった伏見工業高校ラグビー部は山口良治というラグビー日本代表のスター選手によって変わっていった。
そして、1976年、前年0対112で敗れた名門花園高校に18対12で勝利するほどに成長する。
漫画は山口氏の熱血漢ぶりを強調する内容だったが、どうも山口氏は単なる熱血ではない硬軟の使い分けができる指導者のように見える。
その辺について、もう少し突っ込んだところを知りたいと思った。