なぜ電車の席は両端が人気なのか―行動の心理学
なぜ電車の席は両端が人気なのか―行動の心理学 (ふたばらいふ新書 (032))
- 作者: 本明寛
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2001/01
- メディア: 新書
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対してこういう本はどーにも「それっぽい説明を付けただけじゃないか」という胡散臭さを感じる。
床屋談義や酒のネタに使える程度か。
例えば、「話し中電話のコードを巻く女性」は話に飽き飽きしてると言うけれど、それだけかなぁ? わたしゃあの行為に一種のマスターベーション的な意味を感じるのだけれど。つまり、話し相手に会えないというもどかしさの表現、という場合もあるんじゃあないか?