"行きつけのスタバのマネージャーがすごかったという話"について

http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20120213/1329141809
質問するからには何か提供しようと思って、個人的なスタバ体験談を書いてみる。
働いた実体験ではなく客としての実体験。マネージャーさんではなくて現実に接客している末端のバイトさんについてなのだけれど。
私は大学1年の時、1年ほどあるスタバに通い詰めていた。そこで講義の間のヒマな時間を本を読んだり勉強したりして過ごしていた(ぼっちって言うな!)。
その後生活習慣が変わって1年近くスタバからご無沙汰していたのだが、ある日友人とスタバで時間を潰す機会があって、1年ぶりにそのスタバのドアを潜った。この時私ははじめて友人と一緒にスタバを訪れた(だからぼっちって言うな!)。
すると、1年間何も言わずに応対していた店員さんが「あっ、いつもの方ですよね」とにっこり応対してくれたのだ。
言ってくれたのが感じの良い若い男性店員で、場所があのスターバックスということで、友人がチョット驚いたというか、尊敬のマナザシで私を見てくれたことは忘れられない。
もちろん、あれは偶然店員さんが私を覚えていて、久々に見かけた私に驚いたというだけの話かもしれない。
だけど、もしかすると、あれはスタバの接客マニュアルの1つなのかな、という気もするのだ。
「知っているお客さんが友達や恋人を連れてきたときには常連のように扱ってあげる」という接客マニュアルがあるとしたら(気持ち悪いと思う方もいるのだろうけれど)、すごい! と私は思う。