22歳からの国語力
- 作者: 川辺秀美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/01/19
- メディア: 新書
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誰が
誰に
何を
どのように
いつ
どんな文脈で
結果は
大切なことではあるが、この7つが重要だと思っている人は自然と実践しているだろうし、そうでない人はいわれてもピンと来ないのではないだろうか?
その他の技術は、この手の本で書かれている内容の寄せ集め。
むしろ、こちらの方が面白そうだと思った。
立禅
まず肩幅に合わせて足を開き、両足の拇指球に重心を置きます。そして、自然に膝を軽く曲げます。両手はおろして、掌は「イメージのボール」をもっているようにします。しばらくすると、手にボールがあるような感覚が出てくるので、そのイメージを利用して、そこに本物のボールがあって「絶対に潰すことができない」とイメージします。時間にして三分くらい行います。その感覚がつかめたら、今度は両手を肩の高さまで上げて大きな丸太を抱えているというイメージをもちます。これも三分位を目安にしてみましょう。そして、丸太のイメージが十分感じられるようになったら、手をゆっくりとおろしてみましょう。
歩く禅
歩きながら自分自身の身体や心の動きを実況中継するという変わった禅です。
頭を空白にしたいときに、使うと良いらしい。